TOEIC® L&R TEST
3ヶ月集中コース
頻出文法

頻出文法について

まずは以下の表をご覧下さい。新形式に対応した公式問題集3冊の中の頻出文法を分析したものです。
公開テストでも同じ割合で出題されるわけではないと思いますが、重視されているのは間違いありません。

文法種別 新形式対応編(青) TOEIC®L&R TEST
(赤)
TOEIC®L&R TEST 2
(灰色)
合計 割合
Test1 Test2 Test1 Test2 Test1 Test2
品詞 5 8 10 10 9 7 49 46%
語形 3 4 4 7 9 2 22 21%
接・副・前 3 2 1 3 3 2 14 13%
代名詞 2 1 2 2 1 1 9 8%
接続詞 1 1 2 1 1 1 7 7%
関係詞 0 0 1 0 1 1 3 3%
比較表現 2 0 1 0 0 0 3 3%
前置詞 3 2 4 2 2 3 16 15%
合計(1~8) 16 16 21 23 17 14 107 -

※前置詞が並んでいる問題は文法問題とは言えませんが、頻度は高いので記載してあります。

「割合」をご覧頂くと分かる通り、品詞と語形の問題が非常に多く出題されています。
この品詞と語形の問題を解くために必要な文法知識は次の通りです。

  • ①4大品詞(名詞、動詞、形容詞、副詞)のつながり、特徴、見分け方
  • ②現在完了形
  • ③受動態
  • ④時制
  • ⑤準動詞(不定詞、動名詞、分詞)
  • ⑥進行形

これらの文法に加えて、出題頻度が高い代名詞、接続詞、関係代名詞などに絞り込んで説明をしていきますので
効率的に文法の学習をすることが出来ます。